【限定販売予告】山の味覚・辻ファームの「つくね芋」【2025謹賀新年】...
謹賀新年!伊勢原は大山の麓にて、山の味覚「つくね芋」を作り、十分販売できるクオリティになった。販売もショップにて。
謹賀新年!伊勢原は大山の麓にて、山の味覚「つくね芋」を作り、十分販売できるクオリティになった。販売もショップにて。
農業をしていて一番被害を引き起こすのは台風だ。近年台風の発生時期は早期化しており、8月に台風が直撃することも珍しくない。辻ファームが農場を構える神奈川県にも直撃することが増えてきているた...
近年栽培を始めた野菜、アスパラガス。今回の写真は、近隣の農家で持ち寄ったアスパラガスを使った食事の風景だ。 3月に芽キャベツなどの冬野菜の収穫を終えると、フルーツトマト以外に出荷できる野...
トマトの価格が高騰している(昨年比64%高騰とのニュース)。今年の夏は農業をはじめてから過去例を見ないほどの暑さが長く続いたためだ。 トマトは生育適温を超えると、光合成が阻害され、花粉の質が落ち、果実...
この度9月1日から辻ファームの新定番となるトマトの出荷を開始する。 全国的な猛暑で一層難易度が上がっているフルーツトマト栽培。夏はトマトの生命維持を優先するため、糖度を上げるための水分ス...
今作のCoiinaトマトの出荷は7月下旬で一旦栽培を終了し植え替えと次作の準備に入る。 例年8月は露地栽培のトマトを出荷し、周年出荷体制を目指してきたが、来る年来る年台風やゲリラ豪雨に悩まされ、露地栽...
寒波が続く中、芽キャベツの収穫時の廃棄率が上昇している。芽キャベツは耐寒性がある作物で、静岡県が日本で一番の生産量を誇るが、神奈川県の三浦や横須賀も適地とされている。最近は伊勢原市でも最低気温がマイナス5℃まで下がっており、芽キャベツは大きなダメージを受けているが、生き残った芽キャベツは糖質を蓄え、味が極上に変わる。芽キャベツはネットショップでも購入でき、おいしいレシピも多数あるため、ぜひ試してみてほしい。
慌ただしい夏が終わり、道具について改めて見直してみたいと思う。農業といえば、トラクターに始まりエンジン式の機械が多いが、最近ではバッテリー式の電動化が進んでいる。 私の推しはMakitaである。なぜな...
トマトの最強タッグの野菜といえばバジルではないだろうか。そんな安易な考えから栽培をスタートし、特になにもせずともどんどん収穫できる上に、大変好評だったので調子に乗っていたところ、病気が発生してしまった...
辻ファームではオンラインショップ以外で販売しているルートもあり、そちらの需要によってオンラインショップで販売できるものが一定の種類に制限されてしまうことが、遠距離からご注文頂いている方にはネックとなっ...